アドラー女子はバズるのか 〜ドラマ「嫌われる勇気」を見た感想〜
こんばんは、
久しぶりのブログです。笑
ピカルです
早速、ドラマ「嫌われる勇気」が放送されました。
このドラマは本が原作となっています。
その記事はこちらから
ドラマの内容はこちらから
さて、肝心のドラマの感想ですが
アドラー心理学の内容は十分に取り入れられていました。
ただ主役の香里奈演じる庵堂蘭子の態度が、、うーん。って感じでしたね
初めてアドラー心理学知った人からしたら、ぶっきらぼうな態度の悪い女に見えてそう。
何かにつけて毒を吐きまるで世界を敵だと思っているよう。共同体感覚も知らないようだ。他者との協力も嫌い、「仕事の課題」を無視。挙句の果てには青山に「この仕事向いてない」と一言。アドラーは能力ではなく勇気を重視したのでは?これではただの、「思ったことを口に出す女」だ。#嫌われる勇気
— 黒雨 (@highfield80462) 2017年1月12日
周りの人も幸せじゃないと自分も幸せになれないと思っているので、今日の蘭子を見ると嫌われる勇気=幸せになる勇気というのはどうなのかな?と思った
— みどり (@iluv_xma) 2017年1月12日
アドラー心理学の言う嫌われる勇気ってこういう感じ?原作読んでみよう
でも面白かった!
そして青山くんがとにかく可愛い…
#嫌われる勇気
アドラーやから庵堂蘭子か‥。無理にドラマ化せんでいいのに。原作好きやけど、理解してたイメージとなんか違った。。
— ひまてぃ (@moomintea) 2017年1月12日
考え方はいいのに 何でもかんでも思ったこと言う、故人が勧めたお茶も「まずかった」って‥、それが嫌われる勇気なのか?他に伝え方ないのかな。#嫌われる勇気
原作を見た他の人にも同じことを思ってる人はいるそうです。
"アドラー女子"という単語もドラマ内から庵堂蘭子のことを指すものとして生まれた単語です。
おそらくバズりはしそうですが、いいイメージとして受けとれないと思います。
どちらかというと、「こんな身勝手な女周りにもいるわ〜」的な共感ツイートとして多くの人が受け止めてしまいそうです。
これから物語がどのように進んでいくのか
そして庵堂蘭子はずっとあのテンションで進んでいくのか
楽しみです。次回も見よう
まだ原作を読んでない方、アドラー心理学って何?という方は是非
「嫌われる勇気」の続編「幸せになる勇気」も出ています。
それでは
ちなみに庵堂蘭子(あんどうらんこ)
あんどうらんこ
アドラー
をtwitterで知りました。笑