【メルカリ読書とは...!?】 積読を防ぎ、本の6~7割がバックされる最高の読書方法
こんにちは、
今日は東京は雨で寒いですね。。
春用のアウターを何も買っていないのでコートしか持っていない、ぴかるいです。笑
今回は、ここ最近耳にしたメルカリ読書に関して書いていこうと思います。
1. メルカリ読書とは
所謂、
『本を買ったら、すぐメルカリに出して売る。売れるまでに本を読む』
ことを「メルカリ読書」といいます。
メルカリはもう皆さんご存知だと思いますが、一応説明しておきますと
メルカリ
スマートフォンのアプリで「フリマアプリ」として
スマホであげた商品をアプリをダウンロードしているユーザーと売買するアプリです。
今や日本版で4000万ダウンロードされている定番のアプリと化しつつあります。
そのアプリ上で使うのが「メルカリ読書」というわけです。
2. なぜメルカリ読書が良いのか
ではなぜメルカリで買った本をすぐ売って、売れた後の発送する前に読むのが良いのでしょうか?
理由は大きく2つあります
①積読を防げる=買った本を必ず読むようになる
「積読」とは
本を買ったことに満足してしまい、読まないでそのままにして置いてしまう状態のことです。
メルカリ読書の場合は
自分が読んでも読まなくても誰かが買った時に発送する必要があります。
ですので、もし読んでなくてもメルカリで買われたら
「早く読んで発送しなきゃ!」
という思考になるのです。
②お金がある程度返ってくる
もちろん『売る』訳ですから、お金はある程度返ってきます。
私が出品した「メモの魔力」という本ですが
原価1500円なのに対し、
1300円で売れました。
*販売手数料、送料含めて975円自分に返ってきました。
ここで注意していただきたいのは、
なるべく新書や今売れている本を買い、出品するのをオススメします!!
理由としては売れやすいからです。笑
売れないと元も子もないので...。
3. 【結構簡単】やり方は?
「じゃあどうやって売ったらええねん!」
「メルカリって出品するまでが面倒くさい印象がある」
確かに昔は割と面倒くさいイメージでした。
僕もやってみて、結構手間がかかる印象でした。
ですが、今の本の出品がまぁメチャ簡単です!!
1. 「出品」ボタンを押す。
2. 「バーコード出品」を選択
3. 本のバーコードをかざす
4. 本の状態や金額を決める
本当にコレだけです。
本の詳細に関してはバーコードを読み取った時点で自動で入力されるので書く必要がありません。
これがめちゃめちゃ有難い!
以上となります!!
シェアリングエコノミーも流行っている今
あなたも是非メルカリ読書やってみては…!?